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» 2012年06月19日 08時00分 UPDATE

サイオスが体制再編、クラウド関連事業を子会社に集約

サイオステクノロジーがクラウド関連事業の強化を目指して体制再編。子会社のグルージェントにGoogle Appsのリセール事業などを移管する。

[ITmedia]
photo サイオステクノロジーの喜多伸夫社長

 サイオステクノロジーは6月18日、クラウド関連事業の強化のために体制再編を行うと発表した。7月1日から「Google Apps」のリセール事業などを子会社のグルージェントに移管し、今後グルージェントをクラウド専業企業として事業を展開していくという。

 グルージェントはこれまで、Google Apps向けシングルサインオン製品「Gluegent Gate」やワークフロー管理製品「Gluegent Appsシリーズ」などをSaaS型で提供してきた。今後はこれらに加え、Google Appsや「Salesforce.com」などのクラウド製品の販売事業も展開していく。

 また、サイオスでクラウド関連事業に携わっていた人員もグルージェントに集約。今後は30人の専任組織でクラウド事業を推進するという。

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 これに併せ、グルージェントは新たにアダプティブ・プランニングが提供するSaaS型の予算実績管理・分析製品「Adaptive Planning」の販売を開始した。同製品は、予実管理における予算、見通し、実績の比較分析を可視化し、ユーザーがクラウド上で共同作業できるようにするというもの。「Excelと同じような操作性」(アダプティングプランニングの吉岡賢司カントリーマネジャー)が特徴で、これまで25カ国以上で1350社、2万5000ユーザーに利用されているという。利用料金は1ユーザー当たり年額10万円から。

 サイオスの喜多伸夫社長は「Google Appsのリセール事業は倍々ゲームのように伸びている。それを今後は(グルージェントの)ワークフロー管理製品や、Adaptive Planningの販売を通じてさらに伸ばしていきたい」と話している。

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