日本ストラタス、無停止型仮想化ソフトの監視ツールオプションを提供

無停止型仮想化ソフト「Stratus Avance ソフトウェア」の監視ツールオプション製品を日本ストラタスが発売。アプリケーション障害への予防的対処を可能とするという。

» 2012年07月18日 13時35分 公開
[ITmedia]

 日本ストラタステクノロジーは7月18日、無停止型仮想化ソフトウェア「Stratus Avance ソフトウェア」の監視ツールオプション製品「SightLine for Avance」を発売した。

 Avance ソフトウェアは、1組当たり2台のIAサーバを冗長構成してシステムの可用性を高めるというソフト。SightLine for Avanceでは、Avance ソフトウェアを搭載したシステム上で稼働するゲストOSとアプリケーションを常時監視することで、アプリケーション障害への予防的対処を可能とするという。

 新製品は、米SightLine Systemsおよび日本サイトラインシステムズとの協業によって提供される。

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