富士通、最新版WindowsによるICT基盤構築支援サービスを開始

クラウド環境の構築やWindows 8を利用するためのアプリケーションの開発、移行支援などのサービスを提供する。

» 2013年02月04日 12時25分 公開
[ITmedia]

 富士通は2月4日、Windows Server 2012やWindows 8による「統合ICT基盤構築支援サービス」の提供を開始した。

 新サービスではWindows8のデスクトップ環境の導入計画の立案から運用までとアプリケーションの移行などを支援する「Windowsデスクトップ環境最適化支援サービス」、クラウド構築の「Windowsプライベートクラウド構築支援サービス」「Windowsハイブリッドクラウド構築支援サービス」、アプリケーション開発の「Windowsストアアプリ開発支援サービス」を提供する。

 同社は、セキュリティの確保や運用負荷の削減、スマートデバイスにおける既存のアプリケーション資産の対応などの点でWindows Server 2012やWindows 8の活用が有用だとしている。

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