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» 2013年04月15日 15時18分 UPDATE

導入事例:スクウェア・エニックス、コミュニケーション基盤を刷新しクリエイティブ作を効率化

富士通がスクウェア・エニックスの次世代コミュニケーション基盤を構築。社員の業務に応じた最適なワークスタイルの確立を支援した。

[ITmedia]

 デジタルエンタテインメント、アミューズメント、出版、ライツ・プロパティなどの事業を展開するスクウェア・エニックスが、社内のコミュニケーション基盤を刷新した。そのコミュニケーション基盤を構築した富士通が4月15日、発表した。

 スクウェア・エニックスではネットワークゲーム市場の拡大、ビジネス環境のグローバル化などに伴い、変化への柔軟かつ迅速な対応が課題になっていた。また、現在展開しているゲーム、オンラインサービス、出版業界といった中には、それぞれが受け持つ分野によって異なる働き方が存在し、さらに、海外にも拠点を展開しているため、グローバルレベルでのコミュニケーション強化や、ワークスタイルの変革が課題となっていたという。

 同社ではコミュニケーション基盤の刷新により、社員が統一された操作環境の中で、相手の状態(在席、外出、打合中など)に応じた最適なコミュニケーション手段を選択できるようにした。IP電話機、ソフトフォンなど働き方に応じたデバイスも選べるようになった。

 また10ギガビットイーサネット技術を採用した高速通信により、ゲーム開発における大容量グラフィックデータの高速処理も可能にして、開発者の生産性を向上させた。さらに、カメラ付IP電話によるビデオ通話で、ネットワークに接続すればどこからでも業務が可能なフリーオフィス環境も整備した。新プロジェクト発足や組織変更などが発生した場合にも、柔軟に対応できるという。

 スクウェア・エニックスでは、2012年10月の本社移転に伴い、まずは本社での運用を開始し、今後は国内およびグローバルの拠点においても、統一基盤として利用していく予定だ。

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