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» 2014年01月09日 13時43分 公開

NECとSAP、クラウド型ERPサービスでグローバル協業

NECとSAPは、東南アジア6カ国それぞれの法制度や商習慣に対応したクラウド型ERPサービスを展開していく。

[ITmedia]

 NECとSAPは1月9日、クラウド型ERPサービスに関する協業契約を締結したと発表した。2社では「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」をグローバルに展開する。

 同サービスは、日本を含む世界17カ国で約1100社への導入実績が中規模拠点向けクラウドサービス「SAP Business ByDesign」に、NECとしてはこれまで展開していなかったシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムの法制度や商習慣に対応する機能を付加したものとなる。

 今回対応した6カ国は日系企業が多数進出しているが、中小規模の現地事業所にはERPが導入されていないケースが多い。NECではこうした日系企業現地法人に加え、現地企業や政府・公共サービス事業者などを対象に拡販する。

 また、これまでSAP Business ByDesignを提供している17カ国向けにも新たな機能を追加して拡販を進める予定だ。NECによればこのような協業契約は世界初だという。

 サービスの提供価格は年額500万円から(税別、導入1拠点20ユーザーライセンスの場合)で、今後3年間で300拠点への販売を目指す。

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