ニュース
» 2014年07月25日 16時47分 UPDATE

集英社、会員46万人のWebサイトにサーバセキュリティ対策を導入

集英社は女性向けポータルサイト「HAPPY PLUS」のセキュリティ対策に、トレンドマイクロの「Trend Micro Deep Security」を導入した。

[ITmedia]
tm0725.jpg 総合サーバセキュリティを導入したWebサイト

 集英社は女性向けポータルサイト「HAPPY PLUS」のセキュリティ対策に、トレンドマイクロの総合サーバセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」を導入した。トレンドマイクロが7月25日、発表した。

 昨今では流出したユーザーIDやパスワードを使って、別のWebサービスに対して不正ログインを試みるアカウントリスト攻撃など、Webサーバを狙った新たな脅威が増大し、被害も発生している。集英社は出版事業とともに、Webサイトを活用したコンテンツ事業も積極的に展開する。氏名や住所、年齢など46万人の会員の個人情報を取り扱う「HAPPY PLUS」の運用基盤をAmazon Web Servicesに移行することに合わせ、さらなるセキュリティ強化にも取り組んだという。

 集英社は外部からのサイバー攻撃を最も受けやすいWebサーバにDeep Securityを導入、ホスト型で複数のセキュリティ機能による多層的な防御を実装して、Webサーバに対する脅威を検知、排除できる仕組みを整えた。

 Deep Securityはログ監視やDS/IPS(不正侵入検知/防御システム)、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)、ウイルス対策といった必要な機能を全て実装しており、集英社は各ソリューションを個別に導入するよりも効率的に運用できることを評価している。またDeep Securityの、AWS上のシステム保護における豊富な実績も評価を高めるポイントとなった。導入前に当たって、負荷テストによる綿密な検証も実施し、高負荷時にもDeep SecurityがWebサイトの稼働に影響を与えないことを事前に確認している。

 集英社では「HAPPY PLUS」の今後のセキュリティ対策にDeep Securityの変更監視機能(改ざん検知)の導入も検討している。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -