現場の課題は現場が自らITツールを使って解決する――。企業が意志決定を早めていこうとする中、そんなクラウド活用の動きが出てきている。こうしたケースで情報システム部門はどのような形で関わっていけばいいのか。kintoneのプロジェクトマネジャーに聞いてみた。
ビジネス部門がアプリ開発を主導するケースが広まりつつある中、三井住友海上でも業務効率化や情報共有のための多数のアプリを開発している。その取り組みを聞いた。
アプリ開発のスピード化が求められているものの、課題が多すぎて身動きがとれない――。そんな状況を打破するために、企業は開発現場をどう見直し、変えていけばいいのか。
学校での“1人1台iPad”と聞くと、生徒への配布をイメージする方が多いだろう。しかしタブレット活用が進んでいるのは、生徒だけではない。教職員全員がiPadを使う桜丘中学・高等学校では、職員自ら開発したiPadアプリを業務の課題解決に使っている。
iOS、Android OS向けアプリの開発、アップデートを同時に進めながら開発工数は3割減へ――。セイコーエプソンのアプリ開発効率化を成功に導いたのはどんなソリューションなのか。
企業向けモバイルサービスで2014年7月に業務提携を発表したAppleとIBM。その進捗について日本IBMがこのほど説明した。そこから見えてきたIBMの思惑とは――。
「トランスフォーマー プライム」「シドニアの騎士」など多くのCGアニメ制作を手掛けるポリゴン・ピクチュアズは、さらなる大規模・ハイクオリティーな作品づくりに向けてシステムを大きく刷新したという。その全貌とは――。
開発ツールを手掛けるOutSystemsと国内販売元のBlueMemeが、ソフトウェア開発人材の不足に対応するという事業強化を表明した。
NECは、ハイブリッド開発プロセスを採用してプログラムコードやシステム設計書の自動生成機能を持つ業務システム構築基盤新製品を発売する。
オンプレミスとクラウドの両面からPaaSを推進する日本IBMが直近の動向を説明した。アジャイル型のアプリケーション開発の普及を一段と加速させたい考えだ。
iPadを導入するなら、自社の業務に最適化した業務システムと合わせて導入したい、でも、高額な開発コストも手間もかけたくない――。中小企業のこんな希望を叶えるのがFileMaker Proだ。なぜ、低コストでカスタムメイドのソリューションを実現できるのか。マーケティング担当に聞いた。