シャドウハーツIIをアルゼブースで堪能せよ！

　今回の東京ゲームショウ2003のアルゼブースは，例によって白地に赤＆青の同社ロゴが映えた綺麗なデザイン。

　ステージ上の巨大スクリーンでは，随時新作タイトルの映像が流されているのだ。同社ブースの主役は，もちろん今冬発売予定のPS2用RPG「シャドウハーツII」。

　前作で好評だった“ジャッジメントリング”などのシステムを継承しつつも，グラフィックなどが向上し，ほかのキャラクターとの連携攻撃が可能になるなど注目の1本だ。

　詳細はゲームショウに合わせて公開したSOFTBANK GAMESの「シャドウハーツII」特設ページを参照してね。

「シャドウハーツII」の試遊台が30台も用意されているが，今回のアルゼブースの全試遊台の約70%を占める注力ぶり。

　まだ発売日が先なので，序盤しかプレイできないが，“ジャッジメントリング”のシステムがパチスロの“目押し”にも似ているということから，若者はもちろん年配層にも大盛況のようだった。

　次いで試遊台が多かったのが，PS2用パチスロシミュレータ「花火百景」（10月発売）。リールの動きなどが実機そっくりで，こちらも普段パチスロホールに通ってる（と思われる・笑）スーツ姿の来場者たちにも話題に。

　ほかにも「スーパーリアル麻雀モバイル」など携帯電話コンテンツも出展されていた。脱衣麻雀といえば，SOFTBANK GAMES！　こちらは追って別途紹介するのでお楽しみに！

　同社ステージでは，「コスプレジャンケン大会」や福引大会などが終日行われているのでずっと遊んでいたくなっちゃうぞ。

　ほかにも「シャドウハーツII 体験版」や小冊子，大型肩掛けバックなどなど，配布物も多いのがアルゼブースの魅力。一般公開日はみんなで遊びに行くべし！

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