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旅行に最適な超望遠/動画コンパクト――キヤノン「Powershot TX1」レビュー(5/5 ページ)

» 2007年06月08日 13時01分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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デンマーク風オープンサンドイッチをマクロモードで。くっきりカラーなので非常に色鮮やか。複雑な光源の室内にしてはホワイトバランスもほどよく合っている。1/20秒 F3.5 ISO100
コペンハーゲンの雑貨店を硝子越しに中望遠で。こちらもくっきりカラー。ISOオートの上限はISO200。スローシャッターとなったが、手ブレ補正があるため、お腹のあたりにうまく固定して持てば意外にブレない。1/15秒 F5.0 ISO200(オート)
雨の日のあじさいをくっきりカラーで。マクロモード。露出もうまくあじさいに合ってくれ、雨の日ならではのしっとり感が出てくれた。1/20秒 F3.5 ISO200(オート)
ヘルシンゴーにて駅のゴミ箱に集まった小鳥。ヨーロッパのスズメは頭が灰色。テレ端で撮影。1/50秒 F5.6 ISO200(オート)
16:9モードで望遠で撮影したハイイロガン。こういうワイド感のある構図も楽しめる。1/400秒 F5.6 ISO200
鞆の浦と仙酔島を結ぶ渡し船。このようにお腹の高さで気軽に撮れるのがこのスタイルのよさ。目の高さで撮るより迫力が出る。1/400秒 F5.0 ISO80(オート)
鯛網という観光イベントに欠かせない、乙姫さまをテレ端で。雨だったのでディテールは荒れているが、このくらいでも顔認識は問題ない。1/60秒 F5.6 ISO200
望遠で猫の顔をアップ。ローアングルで撮りやすいので、猫を撮るのによい。1/100秒 F5.6 ISO200。
左上から順番に、ISO200、ISO500(ISO200のとき、ISOブースターボタンを押したら、ISO500に増感された)、ISO800、ISO1600。ISO800以上でノイズが目立ち始める
ISO200でくっきりカラー。標準と比べてみると、思い切り派手になってるのがよく分かる
alt1280×720のHD画質で撮ったハイイロガンのヒナ。2秒ちょっとで10Mバイトを越えてしまったが、MotionJPEGなので非常にクオリティは高い(.AVI 10.2Mバイト)
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