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カシオ「EXILIM EX-Z400」で“あり得ない写真”を撮ろうレビュー(4/4 ページ)

» 2009年02月12日 11時28分 公開
[小山安博,ITmedia]
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作例

photo オートベストショットで風景として認識。シャープな描写で見栄えがいい
photo ワイド端は28ミリなので風景写真でも威力を発揮する。多少たる型のゆがみはあるが、さほど問題になるほどではないだろう
photo 広角のゆがみがあるので、人はなるべく中央に置いた方がいいかもしれないが、扱いやすい画角だ

photo 細部までシャープで質感もよく、全体的に高い描写だ
photo 露出をマイナス1に補正し、ライティング機能で暗部の補正を行った。そのまま撮影すると青空が白飛びするところだが、青空の階調が戻っている
photophoto これもライティング機能のオフ(左)とオン(右)。手持ちなので厳密ではないが、効果ははっきり分かる
photo ISO 320。ISO感度を上げるとざらつきは増える。ノイズ量は一般的、という感じ
photophoto メイクアップモードで撮影。左はメイクアップモードオンで、ちょっと不自然なぐらいなめらかだが、面白いことは面白い
photo 追尾AFで歩いてくる被写体を撮影。人が歩くぐらいのスピードであれば問題なく追尾できる
photo 連写モードで撮影し、もっともいいショットを選んだ。画像サイズは小さくなるが、ベストショットを納めやすくなる

photo 普通に撮影すると、人の顔に露出があって背景が白トビしかねない状況だったが、ライティングをオンにしたので背景の青空が残っている
photo 実は撮影中、顔検出の効きがあまり良くなかった。ニット帽を取ってもらうと検出率が上がったので、少なくともこういう帽子はちょっと苦手らしい

モデル:TargetTVリポーター 駒谷仁美(こまたに ひとみ)

1988年12月16日生まれ。 サンミュージックブレーン所属

本人の公式ブログ「ひよこのひいちゃん」公開中。


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