ニュース
» 2011年05月13日 12時23分 UPDATE

パナソニック、SSDポータブルカーナビ「ゴリラ」にフルセグチューナー搭載タイプなど9機種

パナソニックは、SSDポータブルカーナビ「ゴリラ」シリーズからフルセグチューナー搭載タイプなど計9機種を発売する。

[ITmedia]

 パナソニックは5月12日、SSD搭載のポータブルカーナビ「ゴリラ」シリーズから、フルセグチューナー搭載タイプなど計9機種を6月10日より順次発売すると発表した。

フルセグチューナー搭載モデル4機種

 フルセグチューナー搭載モデルとなるのは「CN-GP700FVD」「CN-SP707FVL」「CN-GP600FVD」「CN-SP605FVL」の4機種。7月下旬発売予定で、いずれも価格はオープンプライス。店頭での価格は、7V型液晶搭載のCN-GP700FVDとCN-SP707FVLが9〜10万円、6.2V型液晶搭載のCN-GP600FVDが8〜9万円、CN-SP605FVLが8万円前後となる見込みだ。

ts_700_707.jpgts_600.jpgts_605.jpg 左から「CN-GP700FVD/SP707FVL」「CN-GP600FVD」「CN-SP605FVL」。CN-GP700FVDおよびCN-SP707FVLは、販売ルートにより型番が違うだけでスペックの差はない

 miniB-CASカードを採用しており、フルセグチューナーを搭載しながらも本体は薄くコンパクトとなっている(7V型は厚さ24ミリ、6.2V型は23ミリ)。受信状況にあわせて12セグ/ワンセグの自動切り替えを行うため広域でスムーズな視聴を楽しめるほか、家庭用外部TVアンテナと接続することも可能。室内用としても利用ができる。車内利用時には、外部映像/音声出力端子を使用して、運転席ではナビゲーション画面を表示しながら後部座席のリアモニターでは地デジを視聴するといった使い方も可能だ。また、市販のSDメモリーカードに1週間で最大10番組までのワンセグ放送の予約録画も行える。

 そのほかのAV機能としては、同社液晶テレビの“VIERA”やDVD/Blu-ray Discレコーダーの“DIGA”で録画したSD動画や、音楽(MP3/WMA)、動画(MP4)、静止画(JPGE)といったメディアデータを市販のSDメモリーカード経由で視聴が可能。加えて内蔵メモリーに各種メディアデータを保存、再生ができる「Myストッカー」を搭載する。

 SSDは、CN-GP700FVD、CN-SP707FVLおよびCN-GP600FVDが16Gバイト、CN-SP605FVLが8Gバイトを搭載。16Gバイトモデルは、5/12/25/50メートルの4段階スケール切り替えが可能な1303エリアの市街詳細地図を収録し、約3500万件の住所検索や約3850万件の電話番号検索、約1400ジャンル/450万件の周辺スポット検索機能を備える。

 ナビゲーション機能は、約10秒で起動が可能なクイックGPSに加え、0.2秒ごとに測位するGジャイロを搭載し、自車位置を滑らかに表示。加えて、渋滞情報をリアルタイムで参照できるFM-VCSチューナーを内蔵するなど、機能の拡充が行われている。

 サイズ/重量は、CN-GP700FVDおよびCN-SP707FVが177(幅)×108(高さ)×24(奥行き)ミリ/430グラム。CN-GP700FVDとCN-SP707FVLが157(幅)×103(高さ)×23(奥行き)ミリ/355グラム。吸盤タイプ車載取付キット(クルードルタイプ)×1、パーキングブレーキ接続ケーブル×1、シガーライターコード(12V車対応)×1、ACアダプター×1、VICSアンテナ×1、地デジ用フィルムアンテナ×2、miniB-CASカードが付属する。バッテリーは内蔵しない。

ワンセグチューナー搭載モデル5機種

 ワンセグチューナー搭載モデルとなるのは、「CN-GL300D」「CN-SL305L」「CN-GL410D」「CN-SP705L」「CN-SP505VL」の5機種。6月10日より順次発売予定で、いずれも価格はオープンプライス。店頭での価格は、5V型液晶搭載モデルのCN-GL300DとCN-SL305Lが4万円前後、CN-GL410Dが5〜6万円前後、CN-SP505VLが5〜6万円前後、7V型液晶搭載モデルのCN-SP705Lが6〜7万円前後となる見込みだ。

ts_300_305.jpgts_410.jpg 「CN-GL300D/SL305L」(左)「CN-GL410D」(右)。CN-GL300DおよびCN-SL305Lは販売ルートにより型番が違うだけでスペックの差はない

ts_705.jpgts_505.jpg 「CN-SP705L」(左)「CN-SP505VL」(右)

 視聴のほか、CN-SP705LおよびCN-SP505VLはワンセグ予約の録画にも対応。加えて、同社液晶テレビの“VIERA”やDVD/BDレコーダーの“DIGA”で録画したSD動画をSDメモリーカード経由で楽しめる。

 CN-GL300DとCN-SL305Lは4GバイトのSSD、ほか3機種は8GバイトのSSDを搭載。CN-GL410Dについては、2014年7月31日までの最大3年間に年6回、インターネットからSDメモリーカード経由でマップデータを無償でアップデートができる。

 そのほか、フルセグチューナーモデルに装備されているクイックGPSやGジャイロ、FM-VCSチューナーなどのナビゲーション機能、SDメモリーカード経由でのメディアデータの再生に対応するモデルもラインアップに含まれる。

 サイズ/重量は、CN-GL300DおよびCN-SL305Lが128(幅)×85(高さ)×18.8(奥行き)ミリ/215グラム、CN-GL410Dが128(幅)×85(高さ)×17.3(奥行き)ミリ/215グラム、CN-SP705Lが179(幅)×109(高さ)×23.4(奥行き)ミリ/400グラム、CN-SP505VLが131(幅)×85(高さ)×17.5(奥行き)ミリ/210グラム。吸盤タイプ車載取付キット(クルードルタイプ)×1、パーキングブレーキ接続ケーブル×1、シガーライターコード(12V車対応)×1、ACアダプター×1が付属、加えてCN-SP505VLのみVICSアンテナ×1を同梱(どうこん)する。CN-SP705L以外はバッテリーを内蔵する。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia LifeStyle に「いいね!」しよう