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» 2013年04月23日 18時01分 UPDATE

Lightning搭載:DJっぽく遊べるBluetoothスピーカー「JBL ONBEAT RUMBLE」

ハーマンがJBLブランドのBluetoothスピーカー最上位モデルを発表した。おや、背面にヘッドフォン端子?

[芹澤隆徳,ITmedia]

 ハーマンインターナショナルは4月23日、JBLブランドのBluetoothスピーカー最上位モデルとなる「JBL ONBEAT RUMBLE」(オンビート・ランブル)を発表した。5月上旬にオープンプライスで発売する。店頭では4万7000円前後になる見込みだ。

ts_jbldj04.jpgts_jbldj05.jpg 「JBL ONBEAT RUMBLE」(オンビート・ランブル)。フロントからサイドにかけてパンチングメタルを使用した

 Lightningコネクターを搭載したドックスピーカー。iPhone 5やiPad miniなどのiOS端末を接続し、充電しながら楽曲を再生できる。またBluetoothも内蔵しているため、AndroidスマートフォンやPCからワイヤレス再生が可能。Bluetooth 2.1+EDR準拠で、プロファイルはA2DPとAVRCPをサポートした。

 本体サイズは、453(幅)×223(奥行き)×169(高さ)ミリと従来のONBEATシリーズよりも大柄。そのため、iPadを接続しても見た目のバランスがいい。前面グリルはJBLのブランドカラーでもあるオレンジ。その上にパンチングメタルをかぶせており、照明の具合や見る角度で色合いが微妙に変わる。また上面のLightningコネクターは開閉式のカバーを備えており、使用しないときはスマートに収納できる。

ts_jbldj015.jpgts_jbldj016.jpg Lightningコネクターはすっきりとカバーできる(左)。背面にはアナログ入力やアップル製品を充電するための専用USBポートを装備

 スピーカーは2.1ch構成で、64ミリ径のフルレンジドライバー×2に加え、114ミリ径のサブウーファーを底面に配置。総合50ワットのデジタルアンプ(フロント各11ワット、サブウーファー28ワット)で、「ワイドレンジかつダイナミックなサウンドを楽しめる」(同社)。キャビネットはバスレフ式で、JBL独自のスリップストリーム・ポートテクノロジーにより「バスレフポートの効果を最大限に引き出す」という。周波数特性は50〜2万Hz。

ts_jbldj06.jpgts_jbldj07.jpg 底面のサブウーファー(左)。上面のボタンで「BASS」「CLUB」という2つのイコライザープリセットパターンを選択できる(右)

 背面には、アップル製品を充電するための専用USBポートを装備。例えば、iPhone 5をLightningコネクター接続で再生しながら、iPadなどを充電できる(USB接続による音楽再生は不可)。このほか、3.5ミリステレオミニの外部入力端子も備えた。

背面にヘッドフォン端子?

 ユニークな機能として、背面にもう1つ設けられたヘッドフォン端子(3.5ミリ)が挙げられる。ここにヘッドフォンをつなぐと、Algoriddimの「djay」(ディージェイ)のようなiOS用DJアプリで「スプリット機能」が利用できる。

ts_jbldj02.jpgts_jbldj03.jpg DJプレイ中

 スプリット機能は、スピーカーから流している曲とは別に、ヘッドフォンでほかの曲をモニタリングする機能だ。ソースはBluetoothとLightningのどちらでも利用可能。次の曲を確認したり、スピーカーから出す音を切り替えるタイミングをはかったりと、DJプレイには欠かせない機能だという。「米国のホームパーティーなどを想定したもの。対応するアプリがあれば、誰でもDJ気分を味わえる」。

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