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» 2014年11月13日 17時26分 UPDATE

9000円でテレビをアップグレード:オラソニックがテレビ用の卵形スピーカーをブラッシュアップ――「TW-D6TV」発売

東和電子は薄型テレビ向けの小型アクティブスピーカー「TW-D6TV」を12月上旬に発売する。卵形のスピーカーや独自のSCDS方式採用デジタルアンプに変更はなく、アコースティックな部分をブラッシュアップした。

[ITmedia]

 「Olasonic」ブランドのAV機器を展開する東和電子は11月13日、薄型テレビとの組み合わせに適した小型アクティブスピーカー「TW-D6TV」を発表した。12月上旬にオープン価格で発売する。実売想定価格は8980円。

ts_orasonictv02.jpg 「TW-D6TV」。カラーは光沢ブラックのみ

 昨年春に発売した「TW-D5TV」のアップグレード版。特徴である卵形のスピーカーや独自のSCDS(スーパーチャージドドライブ)方式採用デジタルアンプに変更はなく、Bluetoothスピーカー「TW-BT5」に採用された新技術を投入している。

 大きな変化は、スピーカーユニットの前にディフューザーを設けてサウンドエリアを拡大したこと。また50ミリ径フルレンジユニットはサイズこそ変わらないものの、低域の能率がアップしているという。

ts_orasonictv03.jpgts_orasonictv04.jpg 赤い部分がディフューザー。また細かい改善として、側面のモールドを光沢のないグレーに変更し、テレビの光などを反射させないようにした(左)。現行「TW-D5TV」との比較。すっきりとしたデザインになった(右)

 一方、背面のパッシブラジエーターは、従来の45ミリ径から53ミリ径へと拡大し、空気の弾性を利用して低域の量感をアップするプレッシャーボードを設けている。低域を強化してレンジを広げたことで人の声などもはっきりと聞き取りやすくなったほか、ゲーム効果音などの迫力もアップしているという。

 音声入力は3.5ミリステレオミニ。テレビのヘッドフォンジャックに接続すれば音量調整はテレビのリモコンで行える。また音声信号がなくなると自動的に電源を落とす「オートパワーオフ」により、電源の切り忘れといった心配もいらない。

ts_orasonictv01.jpg 小型テレビと組み合わせたところ

型番 TW-D6TV
カラー ノーブルブラック
入力 3.5ミリステレオミニプラグ
アンプ出力 SCDS方式により最大出力10ワット+10ワット(ダイナミックパワー)
外形寸法 87(幅)×87(奥行き)×119(高さ)ミリ×2個
重量 760グラム
付属品 ACアダプター、取扱説明書
発売時期 12月上旬
価格 オープン(8980円前後)

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