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» 2016年02月24日 14時47分 UPDATE

しかもハイレゾ対応:響きが優しい山桜のイヤフォンを限定販売――音茶楽「Flat4-櫻plus」シリーズ

音茶楽からイヤフォン新製品「Flat4-櫻plus」および「Flat4-緋櫻plus」が登場。オークヴィレッジとのコラボーレションにより誕生したモデルで、キャビネットの中央部に「響きが優しい」という山桜を使用した。

[ITmedia]

 音茶楽は2月24日、オークヴィレッジとのコラボーレションにより開発したイヤフォン新製品「Flat4-櫻plus」および「Flat4-緋櫻plus」を発表した。2機種合わせて500台弱の限定生産モデル。3月11日に発売する予定だ。

ts_ocharaku01.jpg 「Flat4-櫻plus」
ts_ocharaku02.jpg 位相補正チューブが長めの「Flat4-緋櫻plus」。「あかざくらぷらす」と読む

 キャビネットの中央部に「響きの優しい山桜」を使用。無垢材から削り出し、“拭き漆”加工で仕上げた。「職人の手で1つ1つ丁寧に仕上げられた逸品。Flat4シリーズの中で最も柔らかい音に仕上がった」(音茶楽)という。また漆塗装の経年変化にも着目。「漆塗装は紫外線などで透けていき、木目が見えてくる。使い込むほどに音質と外観がエージングされていく」としている。

 音響回路には、同社得意の「ツイン・イコライズド・エレメント方式」を採用した。10mm径ダイナミック型ドライバーを片側に2基使って対向配置するとともに、キャビネットの外側に設けた「位相補正チューブ」により、カナル型の音質劣化の元凶となる閉管共振を抑制する。

 なお、位相補正チューブは利用する人の外耳道の長さに合わせることでより良い効果を得られるため、長さの異なる2機種を用意した。「Flat4-櫻plus」は28mmの標準仕様、一方の「Flat4-緋櫻plus」は30mmのロング仕様で、判別しやすいように位相補正チューブを赤く塗装している。

 またプラグは通常の3.5mmステレオミニ(3極)ながら、コードには左右のグランドを独立させた4芯構成を採用。左右チャンネルのグランドを分離することでチャンネルセパレーションが向上したという。

 再生周波数帯域は3.5〜4万5000Hz、インピーダンスは18Ω、感度は104dB。パッケージにはコンプライのフォームイヤーチップM/Lおよびシリコン製イヤーチップ(SpinFit S/M/L)、および桜と桐の無垢材で作られた専用収納箱などが含まれる。価格は2機種ともオープンプライス。直販サイトでの販売価格は8万1000円(税込)となっている。

ts_ocharaku03.jpg 桜と桐の無垢材で作られた専用収納箱

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