バンダイは、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2016」(一般公開は6月11〜12日)で「ガンプラ」の新作を多数展示した。「機動戦士ガンダムユニコーン」からは「RG MSN-06S シナンジュ」(8月発売、価格は4104円、税込、以下同)と「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード/レッドカラーVer.)」(6月18日発売、3456円)が登場する。
シナンジュは、ロケットエンジンの推力制御機構を考案した背面スラスターのギミックや、金色に輝く胸のエングレービングとグロスインジェクションによる質感の演出が特徴だ。カトキハジメ氏描き下ろしによる高密度なディテールデザインを全身に反映している。
すでに発売中のものでは、「ローゼン・ズール」「ユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン」「デルタプラス」などが並ぶ。
「機動戦士Zガンダム」からは「HGUC 百式」が登場(8月発売、1944円)。同時期発売の「HGBC ギャ イースタンウェポンズ」と組み合わせて重武装カスタムが可能だ。「機動戦士ZZガンダム」からは「HGBF ZZ II」を展示(8月発売、2808円)。
「ガンダムビルドファイターズ/トライ」では、「HGPG プチッガイ」のチャチャチャブラウンとミルクホワイト(7月9日発売、各540円)、「HGPG パンダッガイ」(8月発売、648円)、「HGBF ギャンスロット」(8月発売、1944円)を展示した。パンダッガイは笹が付属し、少々価格が異なる。
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