米Nianticは11月26日午前10時(日本時間)、同社が開発・運営するスマートフォンゲーム「Pokemon GO」のゲーム内イベントとして20日から開催している「Pokemon GO グローバルチャレンジ」でのポケモンのゲット数が、最終目標である30億匹を達成したことを報告した。これにより、達成時刻から48時間後まで日本など東アジア地域に「ガルーラ」が出現するようになる。
Pokemon GO グローバルチャレンジは、11月20日から26日までの7日間に、世界中のポケモンGOトレーナーで力を合わせて30億匹のポケモンを捕まえることを目標としていた。目標達成により、通常オーストラリアにしか現れない「ガルーラ」が東アジア地域に、日本限定出現の「カモネギ」が世界中に48時間限定で現れるとしていた。
鳥取砂丘(鳥取県)では期間を合わせ、11月24日から26日まで「Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」を開催している。初日には1万5000人が鳥取砂丘に訪れ、話題になっている。当初はイベント範囲を鳥取砂丘のみとしていたが、砂丘付近の渋滞解消のため、現在は鳥取県東部全域でポケモンが出現しやすくなっている。
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