米Nianticは11月24日(日本時間)、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」のゲーム内イベントとして20日から開催している「Pokemon GO グローバルチャレンジ」でのポケモンゲット数が20億匹に到達したことをTwitterのPokemon GO公式アカウントで報告した。
Pokemon GO グローバルチャレンジの最終目標は26日までに30億匹ゲットで、期限まで残り2日を残して目標の3分の2を達成したことになる。途中目標の「5億匹」と「15億匹」を達成しているため、会期中はXP2倍、ルアーモジュールの有効時間6時間、ほしのすな2倍が有効となる。30億匹ゲットが達成されれば、オーストラリア限定で出現している「ガルーラ」が東アジア地域に、日本限定で出現している「カモネギ」が世界中にそれぞれ48時間限定で出現する。
また、11月24日からは鳥取県とコラボしたイベント「Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」を開催している。特別なレイドバトルはないが、「バリヤード」や「アンノーン」が鳥取砂丘に出現する。期間は26日までの3日間。
同様に「バリヤード」と「アンノーン」を出現させた、2017年8月の横浜みなとみらいのイベントでは、7日間で1億2000万匹のポケモンが同エリア内で捕まえられた。
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