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» 2018年01月12日 18時27分 公開

CES 2018:ごつい! タフネス! スマート! カシオが最新「G-SHOCK RANGEMAN」を披露 (1/2)

カシオが「CES 2018」で耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK RANGEMAN」(レンジマン)シリーズの最新モデル「GPR-B1000」を初披露。GPSナビゲーション機能を搭載し、スマートフォン連携にも対応する。

[山本敦,ITmedia]

 カシオは、米国ラスベガスで開催中の「CES 2018」で耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK RANGEMAN」(レンジマン)シリーズの最新モデル「GPR-B1000」を披露した。G-SHOCKシリーズとして初めてGPSナビゲーション機能を搭載し、スマートフォン連携にも対応するスマートなモデルだ。アメリカをはじめ海外で3月以降に順次発売する。

CESで正式発表した「G-SHOCK RANGEMAN」の最新モデル「GPR-B1000」

 新しいRANGEMANは、耐衝撃構造に−20°Cまでの耐低温、20気圧防水、防塵/防泥設計と厳しい環境に耐える“サバイバル・タフネス”がコンセプト。しかもBluetoothでAndroid/iOSに対応する専用アプリ「G-Shock Connected」とペアリングすればスマートウォッチに近い使い方も。例えば、通常は本体ボタンをカチカチと押して行う本体設定をタッチ操作で素早く行える。

カーボンファイバー製の強靱なバンド。本体は防水、防塵、防泥設計
堅牢なベゼルでボタンを保護
「G-Shock Connected」のホーム画面

 GPSナビゲーション機能は、ルート上の現在地と目的地の方向をリアルタイムに表示して道案内として使えるほか、自動的に通過したルートをメモリーするため、出発地点に戻りたいときは往路情報からルートを設定できる。また本体のボタンを押すだけで緯度経度や高度、気圧、温度といった情報を記録できる「ポイントメモリー機能」も装備(60ポイントまで)。アプリのG-Shock Connectedを使えば、スマホで撮影した写真とポイント情報を一緒にタイムライン表示してくれる。

スマホアプリでルートを設計してナビゲーションを時計の画面に表示することもできる

 本体の画面は省電力設計を重視してモノクロ液晶とした。背面パネルの素材はGPSの電波感度を落とさず、ワイヤレス充電を効率よく行うために2mm厚のセラミックパネルを採用している。タッチ操作には非対応。ベゼルの左右に設けたボタンや竜頭(りゅうず)で操作するオーソドックスなアナログ時計のスタイルを踏襲した。

画面にメニューを表示。モノクロ液晶ながら高い視認性を実現している
メニュー選択の時に活用する竜頭

 バッテリーの大半をGPS機能が消費する形になってしまうが、GPSオンでも約33時間、太陽光下(照度5万ルクス前後)でソーラー充電しながら使用すると48時間前後まで駆動時間を延ばせる。また、サバイバル・タフネスを標榜するRANGEMANだけに、トレッキング中はもちろん、日常生活においても電池切れによって時計機能が使えないことがないよう、ソーラー充電しながら最優先で時計を表示し続けるように設計している。なお、本体のバッテリーを充電する際には同梱(どうこん)のワイヤレスチャージャーを背面に装着する。

カラバリはブラックとカーキの2色

 カラーバリエーションはカーボンファイバーを織り込んだバンドの色が異なるブラックとカーキの2種類。サイズも大柄で見た目も豪快なウォッチだが、アウトドア派ユーザーの興味を大いにひきそうだ。

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