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ドコモ、Xperia AXやARROWS Xなどスマホ6機種でソフトウェア更新

ドコモが3月21日、「ARROWS X F-10D」「LUMIX Phone P-02D」「P-04D」「Disney Mobile on docomo P-05D」「AQUOS PHONE sv SH-10D」「Xperia AX SO-01E」向けのソフトウェア更新を開始した。

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 NTTドコモが3月21日、スマートフォン「ARROWS X F-10D」「LUMIX Phone P-02D」「P-04D」「Disney Mobile on docomo P-05D」「AQUOS PHONE sv SH-10D」「Xperia AX SO-01E」向けに、不具合を解消するため、または機能を向上させるためのソフトウェアアップデートを開始した。

photophotophoto 左から「ARROWS X F-10D」「LUMIX Phone P-02D」「P-04D」
photophotophoto 左から「Disney Mobile on docomo P-05D」「AQUOS PHONE sv SH-10D」「Xperia AX SO-01E」

 アップデートにより改善される不具合や機能は以下のとおり。

ARROWS X F-10D

  • カメラアプリを起動すると、まれに正しく起動できず強制終了する場合がある。

LUMIX Phone P-02D、P-04D、Disney Mobile on docomo P-05D

  • イマドコサーチを実行した際に、まれにGPS測位情報が誤って通知される場合がある。

AQUOS PHONE sv SH-10D

  • YouTube視聴時に、リプレイ再生が途中で止まってしまう場合がある。
  • ブラウザでファイルをダウンロードする際、まれにダウンロードに失敗する場合がある。
  • Wi-Fi接続状態で、まれに携帯電話の時刻がずれる場合がある。

Xperia AX SO-01E

  • Type A/B方式のおサイフケータイサービスに対応する。
  • しゃべってコンシェルでアラームを設定すると、アラームが鳴動しない場合がある。

 Xperia AXでType A/B方式のおサイフケータイサービスを利用するには、ピンク色のドコモminiUIMカード Ver.5をドコモショップで入手して(発行手数料は無料)端末に挿入する必要がある。なお、機能バージョンアップ後に、赤色のドコモminiUIMカード Ver.4を挿入すると、「おサイフケータイ」アプリの起動後に「対応UIMカード/USIMカードが未挿入もしくはロック中などのため、UIMカード/USIMカード上のサービスを利用できません」と表示されるが、電話、メール、Web、FeliCa方式のおサイフケータイ対応サービスなどは利用できる。

 ARROWS XとAQUOS PHONE svの新しいソフトウェアは自動でダウンロードされる。パナモバ製3機種とXperia AXは自動更新に対応していないので、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で更新をする必要がある。パナモバ3機種とXperia AXは、PC経由でのアップデートも可能。

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