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» 2005年09月14日 21時34分 UPDATE

DTI、光時代に向けた新生「DTI」詳細を発表

新生DTIは、ダイヤルアップ時代から利用してきたサービス基盤を再構築し、光ファイバー時代に即したインフラとサービス体系になる。

[佐々木千之,ITmedia]

 ドリーム・トレイン・インターネットは9月14日、個人向けインターネットサービス「DTI」と「POINT」を統合して10月1日に開始する新生DTIのサービス内容の詳細について説明した。強みのFTTH光ファイバー時代を見据えたサービスを展開していく。

新生DTIのロゴ 新生DTIのロゴ

 新DTIはかねて発表していたとおり、現在のDTIとPOINT、および法人向けの「Business」を統合する。統合後も現在の接続アカウントやメールアドレスはそのまま利用できる。

サービス基盤、サービスなどを統合 これまでのサービス基盤はかつてダイヤルアップ中心だったころのものを引きずっていたが、FTTH時代に合わせたものになるという

 新DTIでは特に、これからの主流となる光ファイバー時代に選ばれるプロバイダーになることを念頭に、従来から評価の高いサポート満足度や光ユーザーの満足度をさらに高めるため、これまでに集まった要望や課題を基に機能を強化する。

  • 光サービスやADSLサービスでは申し込みからサービス開始までの時間がかかるが、回線開通前でもダイヤルアップ接続やメールサービスなどを提供する。
  • メールボックス容量を最大200Mバイト(保存期間無制限)、ホームページ容量最大100Mバイトを標準で提供
  • 現在のIP電話サービス「POINT Phone ひかり」で利用できる電話番号はNTT東日本の電話番号に限られているが、新たな「DTIフォンひかり」ではNTT東日本の電話番号を持っていないユーザーにも独自の電話番号を提供
  • テレビやビデオオンデマンドやカラオケを楽しめる「Powered Theater」を提供する
  • 1契約に付きメールアドレス1個+3個まで無料で追加可能
  • 標準でメール送受信のウイルスチェック機能提供
  • 標準でスパムメールブロック機能提供、メールアドレスを何度でも無料で変更できる(1日1回以下)
  • 評価の高い、電話とメールによるユーザーサポートをWeb上で提供「DTIオンライン・コンシェルジュ」
  • 契約内容やサービス利用に応じて、料金の割引などで使えるポイントがもらえる「DTIポイント制度」(仮称)を提供(予定)
新サービスプラン 新サービスプラント料金体系

 接続プランは統合前に50以上あるものを18に減らす。月額の基本料金は、ほとんどの場合従来の同等プランよりも引き下げとなる(現在契約中のユーザーで料金が上がる場合はこれまでと同じ料金で継続利用できる)。

鈴木壽明常務 鈴木壽明常務

 また、サービスの詳細について説明した鈴木壽明常務は、将来のサービス展開について、ネット家電やデジタル家電向けの映像・音楽配信、IP放送、3G携帯電話+WiMAXの利用といった構想が語られたが、特に電力系ISPだからできるサービスとして電力線通信(PLC)に意欲を示した。

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