加賀電子は9月21日、ミニノートPC「Flybook」の国内販売代理店契約をダイアローグ・ジャパンと結んだと発表した。加賀電子は本年度に5000台・10億円の販売を見込む。
Flybookは台湾のPCメーカーDialogueが販売するA5サイズノート。イタリアなど欧州で人気となり今年6月にダイアローグ・ジャパンを通じて国内販売に乗り出した(関連記事参照)。
加賀電子は「機能のデザインも妥協しないPC」とFlybookを評価し、エレクトロニクス系商社としてPC本体や周辺機器を量販店などに販売してきた実績をいかして売り込んでいく。来年度以降は年間2万台・40億円以上の販売を計画している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR