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» 2007年09月04日 21時00分 UPDATE

「“新しいアキバ”で歓迎されたい」――ソフマップ本館、女性も意識した総合家電店に

ソフマップとして始めて、白物家電も扱う「秋葉原本館」が9月6日にオープンする。「“新しい秋葉原作り”に一役買いたい」としている。

[岡田有花,ITmedia]
画像 ソフマップ秋葉原本館

 「秋葉原は変わってきている。新しい秋葉原の活性化に一役買ったと思ってもらえるような店作りをしたい」――ソフマップの野口進社長は9月4日、2日後に迫った「ソフマップ秋葉原本館」(東京・秋葉原)のオープンを前にした内覧会でこう述べた。

 ソフマップ秋葉原本館は、秋葉原中心部の中央通り交差点に面する角地(千代田区外神田4-1)という一等地に、7階建てビル(店舗面積約4600平方メートル)を借り受けてオープンする。商品は新品中心。ソフマップとして初めて洗濯機や冷蔵庫など白物家電を扱うほか、女性を意識した陳列も。PC販売スペースはAVコーナーの片隅にひっそりと設置。PCパーツも扱わない。

 2005年にヨドバシカメラが出店して以来、秋葉原は客層が変わったと言われる。PCパーツなどマニアックな製品目当ての客だけではなく、家族連れや女性が家電製品を買いに来る姿も珍しくない。ソフマップ本館は、アキバヨドバシからすぐの立地。「変わってきたアキバ」のにおいが最も感じられる位置にある。

画像 右奥に小さくアキバヨドバシが見える

 ただ野口社長は「ヨドバシなど他店は意識していない」と繰り返し、「マニア向け商品や中古販売に強い“ソフマップらしさ”は、ソフマップタウン全体で出していきたい。独自の補償制度やサービス、接客で、他店とも差別化できる」と語る。

 ソフマップタウンは、今回オープンする本店と、秋葉原電気街の既存店舗13店をリニューアルして構成。従来「○号店」という名だった各店舗名を「PCゲーム・アニメ館」「パソコン総合館」「中古パソコン1号館」など扱う商品ごとの名称に変えて分かりやすくするとともに、展示方法などを刷新してリニューアルする。

家電量販店のような秋葉原本店

 秋葉原本店は、地上7階地下1階。売り場は1階〜7階で、売り場面積は4600平方メートルとソフマップグループ最大。午前10時〜午後9時まで、年中無休で営業する。

 フロア構成は以下の通り。

商品
1 携帯電話と電子辞書
2 デジタルカメラ
3 テレビ、映像
4 オーディオとPC
5 エアコン、冷蔵庫、洗濯機、生活家電
6 時計、理美容、照明器具
7 ゲーム、CD・DVDソフト、おもちゃ

 白物家電やカメラ周辺機器、時計など、ソフマップとして初めて取り扱う商品の仕入れ・陳列ノウハウは、親会社のビックカメラから指導を受けた。

 デジタルカメラ売り場では、カメラバッグや三脚もそろえる。理美容品売り場ではドレッサーを用意し、ドライヤーなどを実際に体験してもらえるようにした。女性を意識した陳列はソフマップ初といい、約250人のスタッフのうち約20人が女性だ。

 オープンは6日午前10時。オープニングセールも行う予定だ。


画像 白物家電フロアには、洗濯機の実演コーナーも
画像 ドライヤーや美顔器を試せる女性向けブース

画像 CDを扱うのも初
画像 レンズやカメラバッグもそろえたデジカメ売り場

画像 携帯電話売り場は、PCヘビーユーザーに人気のウィルコムPHSの売り場を広く取った
画像 店員がおすすめ商品を紹介する1分間の動画も

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