Second Lifeの開発・運営企業である米Linden LabのCEOが交代する。創業者でCEOのフィリップ・ローズデール氏が公式ブログの中で明らかにした。
ローズデール氏は、同社が新しいCEOをさがしているところだと述べている。CEO職を辞する理由については、会社とSecond Lifeのサービスを拡大していくためにはそれに適した人材が必要で、同氏は製品戦略やビジョンを担当し、Second Lifeのエバンジェリストであり続けると述べている。
ローズデール氏の新しい肩書きは取締役会会長となり、Second Lifeのためにフルタイムで働くと同氏はコメントしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR