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「Windows Server 2008」日本語版は4月16日発売

» 2008年04月09日 09時23分 公開
[ITmedia]

 マイクロソフトは4月8日、サーバ用OSの新製品「Windows Server 2008」日本語版パッケージを4月16日に発売すると発表した。

 「Standard」「Enterprise」「Web Server」の3エディションを販売する。各パッケージとも32ビット版と64ビット版のDVDメディアを同梱(一部除く)し、ニーズに応じて選択可能だ。

 EnterpriseとStandardには、仮想化技術「Hyper-V」のβ版が含まれる。Hyper-Vの製品版は8月にリリースする予定。

 価格はオープン。参考価格は以下の通り。

主な製品名 参考価格
Windows Server 2008 Standard(5クライアント) 18万8000円
Windows Server 2008 Enterprise(25クライアント) 72万円
Windows Web Server 2008 8万5800円
Windows Server 2008(5クライアント) 3万2600円

 18日には、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaとビックカメラ有楽町店本館のソフトコーナーでそれぞれ発売記念イベントを開く。Hyper-Vや検疫機能などをデモで紹介する。

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