NEWS Weekly Top10
郵便局の“AI年賀状”が攻めてる 軽い気持ちで試したら、新たな黒歴史が爆誕した
ITmedia NEWS Weekly AccessTop10
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は12月13~19日までの7日間について集計し、まとめた。
先週のアクセスランキングは、メモリとストレージの「GB」の違いについて、漫画で分かりやすく解説した記事が上位だった。
さて、すっかり年末だ。今週はクリスマスだし、それが終わればお正月。年賀状を出す人は、準備に追われているだろう。
ただ昨今は年賀状じまいをする人も多い。筆者もまだ準備できておらず、「我が家も、もういいかなあ」と思っていた……のだが、日本郵便が先日始めた、年賀状需要喚起キャンペーンに心をつかまれてしまった。
「#Geminiで年賀状」が攻めすぎ 黒歴史が生成された
その名も「#Geminiで年賀状」だ。ユーザーがアップロードした写真を、GoogleのAI「Gemini」で編集し、オリジナル年賀画像を作れるという。
日本郵便という伝統的な組織がAIを使っただけでも驚いたが、使ってみたらさらにびっくりした。「日本郵便公式だし、当たり障りのない、穏やかな仕上がりのはず」と思い込んで試したら、“特級呪物”が生成されたのだ。
筆者は今47歳なのだが、手元にあった写真が、20代のころのキメキメのモノしかなかったので、それを使ってなんとなく「プリクラ風」の年賀画像生成を試してみたのだ。
Geminiが生成したのは、新たな黒歴史だった。“私のような何か”が、どアップで投げキッスし、指ハートし、猫耳で上目遣いで見ている。これを年賀状で受け取ったら胸焼けしそうだ。
テンプレートは他にもたくさんあるのだが、「おせち」も自分の顔のどアップで作るのはおすすめしない。
筆者の場合は、キメポーズのままの自分が、炊き込みご飯のおにぎりになってしまった。髪の毛は海苔、茶色い服は椎茸で、妙にリアルでまずそうだ。
2026年の干支、午年にちなんだとみられる「ジョッキー」は面白い。リアルな競馬画像に自分の顔が合成されるので、自分自身が手練れのジョッキーになった気分だ。
作った画像は、年賀状に“しなくてもいい”のが面白い。そのままダウンロードでき、XやLINEに送ることもできるのだ。
日本郵便の狙いは「今まで年賀状に触れたことがない若い世代に興味を持ってほしい」ということらしい。
黒歴史からジョッキーまで、いろいろ生成できて面白かったので、年賀状を出す予定がない人にも試してみてほしい。無料だし。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
NEWS Weekly Top10
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
アンケート結果をダウンロードしたら他社の従業員情報が…… ベネフィット・ワン、1万3460人分漏えい
-
2
ドラッグ&ドロップ操作ミスで……TOPPAN、損保ジャパン契約者17万人分のデータを他社に誤送付
-
3
ドコモ、料金の支払い遅れで385円の手数料 27年2月請求分から
-
4
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
-
5
タイムズカー、退会者の免許証画像も「7年」保存していた理由 パーク24に聞いた
-
6
「写真で一言 ボケて」きょう午後8時にサービス終了 18年・1億超のボケに幕
-
7
楽天モバイルのauローミング縮小 マップ公開、ほぼ半減エリアも……さらに「順次縮小」へ
-
8
セイコーマート、会員のほぼ半数に当たる情報漏えい 約57万人分
-
9
フードデリバリー「menu」きょう午後8時にサービス終了 公式X「心より感謝」
-
10
“期限切れクレカ”を蘇らせ、不正にタッチ決済する「ゾンビカード攻撃」 米研究チームが検証
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR