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» 2008年09月30日 08時12分 UPDATE

Apple、iTunesのアクセシビリティ向上の取り組みを発表

Appleは視覚障害者団体、マサチューセッツ州政府と協力し、iTunesのさらなるアクセシビリティ向上に取り組む。

[ITmedia]

 米視覚障害者連合(National Federation of the Blind)と米マサチューセッツ州のマーサ・コークリー検事総長は9月26日、米AppleとiTunesのアクセシビリティを向上させることで合意したと発表した。9月9日にリリースされた「iTunes 8」では、読み上げソフトの採用などでアクセシビリティが大幅に向上しているという。

 今回の合意の下、Appleは年内に、iTunes Store内の大学コンテンツコーナー「iTunes U」のすべての機能で、視覚障害者に対する完全なアクセシビリティ実現を目指す。またiTunesソフトとiTunes Storeのそのほかのセクションについても、2009年6月末をめどに、Mac版、Windows版ともに、視覚障害者がアクセスできるようにする。

 今後3年間、Appleは視覚障害者連合、検事総長事務所の意見を取り入れながらiTunesサービスのアクセシビリティ向上に取り組む。さらにAppleは、視覚障害者向け適応技術を提供するマサチューセッツ州視覚障害者委員会に25万ドルを寄付することにも合意した。

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