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オバマ候補、米大統領選挙にiPhoneアプリを活用

» 2008年10月04日 07時42分 公開
[ITmedia]

 民主党の大統領候補バラク・オバマ上院議員と副大統領候補ジョー・バイデン上院議員の選挙対策本部は、キャンペーンを支援するiPhone、iPod touch向けアプリケーション「Obama '08」の提供を開始した。App Storeで無料で入手できる。

 知人に投票を呼び掛ける電話をかけ、その結果を管理できる「Call Friends」、Call Friendsを使って全米のユーザーがかけた電話の総数、また呼び掛け電話の本数が多いユーザーとその本数が分かる「Call Stats」、地元のキャンペーンオフィスに連絡できる「Get Involved」、選挙に関する最新ニュースや発表をメール、テキストメッセージで受け取れる「Receive Updates」など、選挙活動に参加するためのさまざまな機能がある。

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