MS、新ファイル同期化サービス「Windows Live Sync」発表――「FolderShare」は終了
米Microsoftは11月20日、Windows Liveのファイル同期化サービス「FolderShare」を終了し、新たに「Windows Live Sync」に引き継ぐことを明らかにした。Windows Live Syncは実質的にはFolderShare 2.0に相当するが、FolderShareにはない新機能が追加されているという。リリースは12月の予定。
Windows Live Syncでは、最高20フォルダまで、各フォルダにつき2万ファイルまで同期可能になる。Windows Live IDが使えるようになり、別のIDでログインする必要がなくなる。またデスクトップのごみ箱とも統合され、Trashフォルダが不要になる。Unicodeのサポートにより、異なる言語で書かれたファイルでも同期できるようになる。
12月のSyncの公開と同時にFolderShareは「引退」となり、使用できなくなる。その際FolderShareのユーザーはSyncクライアントへのアップグレードを求められる。Personalライブラリは自動的に再構築されるが、Sharedライブラリは再構築されないため、FolderShareのサイトですべての情報をコピーし、ユーザー自身が再構築しなければならない。現在同サイトのログインページにはSyncへの置き換えに関する告知へのリンクが表示されている。
FolderShareで提供されていた「Professional」オプションはなくなり、Syncでは無償サービスのみとなる。20フォルダ、2万ファイルという制限は、今後サービスの普及にともない拡大する予定という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「楽天ドライブ」アプリから「データ漏洩」「ハッキングした」通知? 運営元「緊急調査中」「通知を開かないで」
-
2
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
3
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
4
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
5
ドコモ、ahamoを30→40GBに増量 8月1日から 料金据え置きの新キャンペーン
-
6
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
“ダサい”不評の「ドコモの銀行」、従来のアプリアイコン選択可能に 「ご意見・ご要望も踏まえ」
-
9
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
10
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR