違法録音・録画物のダウンロードを違法とする「ダウンロード違法化」を含む改正著作権法が6月12日に成立したことを受け、実演家著作権隣接センター(CPRA)は17日、改正法を歓迎するコメントを発表した。
CPRAは以前からダウンロード違法化が必要と主張しており、改正案の可決・成立は「大変喜ばしいこと」と歓迎している。
今後は、著作権を侵害した音楽サイトの情報をユーザーから通報してもらう「音楽自警団(MUSIC GUARDIANS)」を通じ、改正法の趣旨を周知するための広報・啓発活動に努めるとしている。
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