米Microsoftは6月30日、ユーザーがXboxゲームを自作できるサービス「Kodu Game Lab」をリリースした。
このサービスでは、イラストを使ったシンプルなメニューを利用し、約200のモジュールから選んでゲームを作成できる。橋や道を造るツールや、地形エディターでゲームの舞台を作ることができ、20種類のキャラクターが用意されている。ゲームの作成はXbox 360のコントローラーだけでできるという。
最大4人でのプレイに対応可能で、また友人リストに登録したユーザーとゲームを共有することもできる。
Kodu Game Labは、ユーザーが自作ゲームを配布できる「Xbox LIVE Community Games」サービス上で利用できる。Microsoftポイント400ポイント(5ドル)が必要となる。
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