USEN、ISP事業をSo-netに売却へ
USENとソネットエンタテインメント(So-net)は11月25日、USENのISP事業をSo-netに売却する協議を始めると発表した。USENは本業の有線放送事業への集中を進めており、固定費負担が重いISP事業の売却を検討していた。年内をめどに契約を結ぶ方向で協議する。
USENは「GyaO 光 with フレッツ」などのサービス名で光接続事業を展開していたが、加入者は約23万件にとどまっていた。同事業をSo-netに売却する一方、有料動画配信サービス「ギャオネクスト」とSo-netの光接続サービスを両社で代理販売することで、映像配信サービスの販売力を強化できるとしている。
USENは2001年2月(当時は有線ブロードネットワークス)、商用としては世界初の光ファイバーによるブロードバンドサービス「BROAD-GATE 01」を開始。2006年には、急成長していた動画配信サービス「GyaO」(現在はヤフー傘下)とサービスブランドを統一していた。
同社は「カラオケUGA」で知られる子会社BMBをブラザー工業に売却したほか、映画配給子会社だったギャガ・コミュニケーションはMBO(マネジメントバイアウト)により独立するなど、事業の集中と選択を進めている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
相次ぐ不正アクセス受け、古川デジタル相がコメント 国民に3つのサイバー対策呼び掛け
-
2
バイブコーディングで作った公開中のWebアプリ、9割に脆弱性 MSの研究者など調査
-
3
「応用情報技術者試験」申込初日にアクセス集中、「地域選べない」「決済できない」……IPAが謝罪
-
4
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
5
Adobeツールの代替に? オープンソースの無料クリエイティブソフト「Crafting Apps」公開
-
6
大和証券・シチズン漏えい、システム提供元が経緯公表 金曜夜に攻撃、DB監視アラートで発覚→遮断
-
7
OpenAI、社内AIがリーマン予想の関連難問を証明と主張 論文722本をGitHubで公開
-
8
不正アクセスなぜ急増 原因はAIか、それとも…… 専門家の見解は
-
9
シチズン時計、委託先への不正アクセスで約10万人分の個人情報漏えいか 大和証券と同じサービスが原因に
-
10
Google、「Nano Banana 2.1」公開 APIの画像出力料金は「Nano Banana 2」の約半額に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR