文部科学省はこのほど、ゲームをプレイしながら宇宙について学べる子ども向けサイト「宇宙ワンダー」を公開した。
ユーザーは種子島宇宙センターのロケットプロジェクトの一員となり、人工知能を備えた球体「サテラ」とともに、人工衛星の開発からロケット打ち上げまでを仮想体験する。
豊富な資料映像と描き込まれたCG、音声ナレーションなどで構成されており、大人でも楽しめる。若田光一宇宙飛行士のインタビューも掲載した。
同省はこれまでにも、潜水艇で深海を体験する「深海ワンダー」や、ペンギン型ロボットと南極を探検する「南極ワンダー」を公開している
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