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» 2010年03月03日 15時51分 UPDATE

せかにゅ:CDからデジタル音楽への「大移動」、Sony Music幹部が予測

Sony Musicの音楽ビジネスのうちCD販売は60%だが、5年後にはその割合がわずか20%になっている見込みだという。

[ITmedia]

CDからデジタル音楽への大移動が進む 関係者が予想

 もう3〜5年すれば、もっと多くの人々がCDからデジタル音楽に移行する――音楽業界イベントDigital Music Forumでは、業界関係者からこのような意見が聞かれた。関係者はP2P音楽ストリーミングサービスの「Spotify」、Nokiaの携帯電話に付属する音楽サービス「Comes with Music」のような音楽アプリやサービスが、デジタル音楽移行へのけん引役になると考えている。現在、音楽購入者の5%がデジタル音楽ダウンロードの80%を占めている。だがSpotifyなどのサービスが欧州から米国に拡大することで、「店舗やオンラインでのCD購入からの大規模な移行」が起きるとSony Musicのデジタル事業責任者トーマス・ヘス氏は語る。同氏によると、Sony Musicの音楽事業のうちCD売り上げは60%だが、2013年までにはCDの割合が20%になり、残りの80%は着メロや会員制サービス、ダウンロードが占めるようになる見込みだ。その一方で関係者は、CDから音楽ダウンロードへの移行には権利処理といった大きな障壁がまだあることも認めている。

Digital Music Forum: Sony Music chief foresees the endgame for CDs(BetaNews)

Adobe、Windows Mobile 6.5向けFlash Player中止

 AdobeがWindows Mobile 6.5向けのFlash Player 10.1を中止したようだ。Adobe関係者によると、同OSは、Flashサポートに必要な「重要なAPI」をサポートしていないためという。Adobeは代わりに、次世代モバイルOS「Windows Phone 7 Serial」向けにFlash Player 10.1を提供する。

Adobe dropping Flash Player 10.1 for Windows Mobile 6.5, focusing on Windows Phone 7 Series(VentureBeat)

映画に出てくるハッカー、意外と(?)善玉が多い

 映画に登場するハッカーというと「世界を混乱させようとするティーンエージャー」というイメージがあるかもしれないが、実際はそうではないという。ダブリン工科大学の講師ダミアン・ゴードン氏が過去50年間に制作されたハッカー映画50本を調べたところ、そのほとんどで、ハッカーは「30歳を超えたIT業界のプロフェッショナル」として描かれ、たいていは悪役ではなく善玉だったという。50本の映画に登場した60人のハッカーのうち、正義の味方は44人、悪党は10人だった。また学生ハッカーは20%で、32%はコンピュータ業界で働くIT戦士、20%はフルタイムのハッカーだった。「ウォー・ゲーム」のような影響力のある映画のせいで、ハッカーは若者というイメージが持たれていると同氏は言う。また同氏は映画の中でのハッカーの描かれ方は非現実的で、「ハッカーが何にでも侵入できるかのように書かれている」とも指摘している。

Are Hollywood Hackers Bogus or Bright?(PCWorld)

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