ラオックスは3月25日、4月に都内2店舗を新規オープンすると発表した。同社は中国の家電量販大手傘下で経営再建を進めており、出店は新中期計画の一環。
JR新宿駅東口には4月23日に「ラオックスWATCH.」、お台場には28日に「ラオックス ヴィーナスフォート店」をオープンする。
「ラオックスWATCH.」は時計やジュエリー、免税商品専門。2月末に閉店したさくらやの「ウォッチKAN新宿」の後継テナントとして入り、さくらや従業員の一部を再雇用、ノウハウを活用する。初年度22.5億円の売り上げが目標。
ヴィーナスフォート店はお台場のショッピングモール内の店舗として、時計やデジタル家電、携帯電話、免税商品を販売する。初年度売り上げが目標は7.8億円.
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