ニュース
» 2010年04月09日 15時41分 UPDATE

Windows 7のSP1、ネットに流出

Windows 7のSP1がTorrentサイトに流出した。実際にダウンロードした人は、「Vistaのサービスパックよりもインストールが早かった」としている。

[Nathan Eddy,eWEEK]
eWEEK

 Microsoftから正式な発表がある前に、Windows 7 Service Pack(SP)1のビルドとスクリーンショットが一部のTorrentサイトに出現した。スクリーンショットから集めた情報によると、このビルドは3月27日のもので、「build 6.1.7601.16537.amd64fre.win7.100327-0053」となっている。テクノロジーブログGeekSmackのライターが実際にダウンロードした体験とインストールプロセスのスクリーンショットをネットに掲載しており、インストールは「VistaのSPのインストールよりもずっと早かった」と述べている。

 Windows 7は今のところ、批判の多かったVistaよりもはるかに成功している。Web分析企業Net Applicationsの最近の調査によると、Windows 7はインターネットに接続しているコンピュータの10台に1台にインストールされており、市場シェアは10%となっている。これに対してVistaがシェア10%に到達したのは、リリース後16カ月後のことだった。だが同社は、Windowsの市場シェア全体が2月から3月にかけて0.5ポイント減少し、91.6%になったことも指摘している。

 SP1の流出は、Microsoftが6月リリース予定のExchange Server 2010 SP1の詳細を明らかにした翌日のことだった。同社は、Exchange Server 2010を2009年11月のTechEd Europeカンファレンス初日にリリースした。SP1にはユーザーインタフェースの変更、アーカイブの統合、「修正や調整」が盛り込まれると、Microsoft Exchange Team Blogでマイケル・アタラ氏は述べている。「アーカイブ、ディスカバリーの強化、Outlook Web Appの改善、モバイルユーザー対応や管理機能の改良、要望の多かった管理タスクの追加UIなど、SP1で楽しみにしている機能強化を幾つか挙げておきたい」

 Windows 7、Exchange ServerのSPのほか、MicrosoftはXbox 360をUSBメモリに対応させるアップデートも発表した。このアップデートは4月6日にXbox Liveでリリースされた。Microsoftの「メジャー・ネルソン」ことラリー・ハーブ氏は、一度に2個のUSBメモリをXbox 360に接続して、最大で32Gバイトのストレージを使えることをTwitterで伝えた。USBメモリを接続した後で、手動での設定が必要なことも説明している。

関連キーワード

Windows 7 | Windows | Microsoft | Windows 7 SP1 | Windows Vista


原文へのリンク

Editorial items that were originally published in the U.S. Edition of “eWEEK” are the copyrighted property of Ziff Davis Enterprise Inc. Copyright (c) 2011. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

マーケット解説

- PR -