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» 2010年06月14日 14時50分 UPDATE

Twitter、“クジラ”多発の原因を説明

Twitterは約1週間にわたってエラーが多発した問題について、内部ネットワークの監視や構成が不適切だったと説明している。

[ITmedia]

 Twitterは6月11日、過去1週間ほどのパフォーマンスの低下について、内部ネットワークの管理にミスがあったためと明らかにした。

 Twitterでは6月5日ごろからパフォーマンスの低下やエラーが多発し、過負荷の際に表示されるクジラのイラストが頻繁に表示されていた。同社はその原因として、「2つの重要な高帯域幅のコンポーネントを内部ネットワークの同じセグメントに置いていた」「内部ネットワークの監視が適切でなかった」「内部ネットワークの構成を一時的に誤っていた」という3つのミスを挙げている。

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 同社はこの問題に対処するため、内部ネットワークのキャパシティを倍増させるとともに、監視を強化し、トラフィックのリバランスを実施しているという。

 同社は2009年を通じてトラフィック増大に対処してきたが、「今回の件で分かったように、改善の余地は常にある」とし、ホスティング企業と協力して改善に取り組むと述べている。ただしW杯などの大イベントの影響でトラフィックがかつてないほど急増すれば、クジラが現れる可能性はあるとも語っている。

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