「国産を中心にした豚肉」うたう餃子、実は中国産 クーポンサイト「品品」が謝罪
アライドアーキテクツは1月18日、同社が運営するクーポン販売・共同購入サイト「品品プレミアムモール」で販売した餃子について、材料に国産豚肉を使っているように紹介していたが、実際には豚肉を含め全て中国産だったことが判明したため、誤った記載があったとして謝罪した。販売元は出店停止とし、購入者には代金を返金する。
餃子は、レイズヒル(神戸市)が運営する「神戸・香記」が販売元。販売ページの宣伝画像では「店長が自ら探し歩いた国産を中心にした豚肉はサッパリしてしつこくなく」などと紹介していた。12月に販売した30個入りは、通常価格2600円から61%引きの999円で、1900セットを販売。1月5日~8日には、25個入りを通常価格2200円から97%引きの47円で販売し、各日100個ずつ、合計400個が完売していた。
だが、到着した品物の外袋に「中国産」と書かれていたことがTwitterや掲示板サイトなどで写真入りで報告された。アライドアーキテクツにもメールやTwitterで購入者から指摘があり、販売元のレイズヒルを調査したところ、指摘が事実だったことを確認したという。
アライドアーキテクツによると、餃子を販売した「プレミアムタイムセール」を実施する際、レイズヒルが運営する通販サイトから餃子の紹介画像を転載する形で品品の販売ページを作成した。だが、この画像は、レイズヒルが過去に国産豚肉を使った水餃子を販売した際のものだったという。実際に販売する餃子の豚肉は中国産だったが、画像の紹介文と異なることを「見極めることができませんでした」という。
これまで、品品で販売する商品に関する販促文言や画像などは販売元サイトと照合して確認し、販売前に企業側の確認作業も通していたという。だが「これだけではチェック体制が不十分であったたため、今回の事態を招いてしまいました」と謝罪。今後は販売商品と出店者のチェック体制を強化し、業務体制を改善していくという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「コードは一行も書いていない」 アイドルの宮本佳林さん、AIで配信システムを丸ごと構築 “技術ブログ”が話題
-
2
フライトレーダー24、羽田の異常接近データを公開 最接近時の垂直間隔は約30メートル
-
3
Google、新型スマホ「Pixel 11シリーズ」を予告 8月12日に予約購入スタート
-
4
ゲオのレトロゲーム販売がみせた劇的な復活劇 店舗10分の1で売上1.4倍の秘密とは?
-
5
「イオンモール熊本にガスコージェネは設置していない」 SNSの噂を経産省が否定
-
6
AI普及でデザイン業の倒産が前年比2.7倍に 「独自性なき企業は淘汰」 東京商工リサーチ
-
7
OpenAI、Appleの提訴に全面反論――「営業秘密は持っていないし、欲しくもない」
-
8
中部電力に不正アクセス 連絡先情報7万1700件が漏えいか 取引先や自治体の連絡先も漏えいの恐れ
-
9
キオクシアに約366億円の賠償命じる判決 米特許訴訟、陪審評決に続き 「あらゆる法的手段講じる」
-
10
au、1台のスマホに2つ目の電話番号「セカンドナンバー」開始 月額550円
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR