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» 2012年03月08日 20時04分 UPDATE

Apple、iOS 5.1ではセキュリティの脆弱性も多数解決

情報漏えいや任意のコード実行、アプリの強制終了などにつながる多数の脆弱性を解決している。

[ITmedia]

 米Appleは、3月7日(現地時間)にリリースした最新版のiOS 5.1で多数の脆弱性を解決した。iPhone 3GS/4/4S、第3世代以降のiPod touch、iPad/iPad 2が対象になる。

 同社のリリースノートによると、修正した主な脆弱性のうち、カーネルに存在する脆弱性ではサンドボックスを迂回して不正なアプリケーションを実行されてしまう恐れがあるほか、パスコードロックに存在する脆弱性では第三者にロックスクリーンを回避されてデバイスを不正に操作されてしまう危険性があるという。

 Safariに存在する脆弱性ではプライベートブラウジングを有効にしていても、インターネット上のセッションが保存されてしまう恐れがあるほか、Siriの脆弱性ではロック状態でも第三者が音声コマンドを使ってメールの内容を盗聴できてしまう可能性がある。

 このほかに、CFnetworkやHFS、リゾルバ、VPN、Webkitに存在する情報流出や任意のコード実行、アプリの強制終了、クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性も修正している。

 iTunesもしくはワイヤレスネットワーク経由でアップデートできる。

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脆弱性 | iOS 5 | Apple


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