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» 2012年04月16日 06時30分 UPDATE

Facebook、ニュースフィードに表示する「Facebookクーポン」をβスタート

ユーザーはニュースフィード上で見つけた「Facebookクーポン」をプリントアウトするかモバイル端末に表示することで店頭で利用できる。まだ一部のページ限定のβ版サービスだが、今後拡大していく見込みだ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Facebookは4月13日(現地時間)、「Facebook Offers(日本では「Facebookクーポン」)」のβ版を、日本を含む数カ国の一部のページを対象にスタートした。近日中に対象ページを拡大していくという。

 対象となっているFacebookページの管理人は、顧客向けのクーポンを発行できる。クーポンは、ページのタイムラインと、そのページに「いいね!」したユーザーのニュースフィードに表示される。ユーザーがクーポンの見出しに表示される「クーポンを入手」をクリックすると、Facebookアカウントに登録してあるメールアドレスにクーポンが送付される。このメールをプリントアウトするか、モバイル端末のアプリを使ってクーポン発行元(ショップやレストランなど)で表示することでクーポンを利用できる。

 offer 1 ニュースフィードに表示されるクーポンの例。「Get Offers(日本では「クーポンを入手」)」をクリックするとクーポンがメールで送られてくる

 クーポンを作成するには、Facebookページのタイムラインの上部にある共有ツールで、「クーポン」をクリックし、見出しや有効期限、画像を設定する。クーポンの作成は無料だが、Facebookは広告やスポンサー記事の掲載を推奨している。

 ユーザーが「クーポンを入手」をクリックすると、そのユーザーのタイムラインとユーザーの友達のニュースフィードにそのアクティビティが表示されるので、口コミ効果も期待できる。ページオーナーは、管理ツールでクーポンの「いいね!」数などを把握できる。

 クーポン作成の方法等はヘルプページに説明がある。また、Facebookの公式YouTubeに13日、同サービスの説明動画が掲載された。


 Facebookは2010年11月から位置情報を使った割引サービス「Deals(日本では「チェックインクーポン」)」を提供していたが、こちらのクーポンは現在は終了している

 なお、Facebookはモバイル向けクーポンサービスの米TagTileを買収しており、Facebookクーポンに同社のサービスを統合するとみられる。

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