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» 2012年04月26日 08時33分 UPDATE

Microsoft、SkyDriveはAPIでAndroidからの利用も可能とアピール

SkyDriveにはAndroidアプリはないが、「Live SDK for Android」で開発されたアプリを使えばAndroidからもSkyDriveを利用できる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftのクラウドストレージ「SkyDrive」には米GoogleのAndroidや米AppleのiOS向けのAPIがあり、AndroidアプリからのSkyDrive利用も可能だ――。Googleがクラウドストレージ「Googleドライブ」を発表した4月25日(現地時間)、MicrosoftがSkyDrive APIについて説明するブログを投稿した。

 これらのAPIは昨年12月に公開されたものだが、GoogleがGoogleドライブおよび「Google Drive SDK」を発表したのを受けて、あらためて紹介している。

 GoogleドライブはWindows、Mac、Android向けのアプリがあり、iOSアプリも間もなく公開される予定だ。一方、SkyDriveのアプリはWindows、Mac、iOS、Windows Phone向けがあるが、Androidアプリはない。クラウドストレージは一般に、Webブラウザで利用できるが、アプリがあればデスクトップ上でファイルをシームレスに管理できる。

 SkyDriveにはAndroidアプリはないが、Androidアプリ開発者は「Live SDK for Android」でアプリからSkyDriveを利用できる機能を追加できるという。Live SDK for AndroidはAndroid 2.2(コードネーム:Froyo)〜4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)に対応する。既にAndroidからファイルをSkyDriveにアップロードしたり、SkyDrive上のファイルを閲覧したり、SkyDriveからファイルをダウンロードできるアプリ「Browser for SkyDrive」などがGoogle Playで公開されている。

 skydrive Browser for SkyDrive

 また、台湾のHTCのAndroidスマートフォン「HTC One X」には、メール、ギャラリー、Polaris OfficeとSkyDriveで写真やドキュメントをやりとりできる機能がプリインストールされていることも紹介している。

 Microsoftは23日にSkyDriveの有料での容量増加プランや各種プラットフォーム向けアプリを発表している。

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