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» 2012年06月29日 11時00分 UPDATE

企業広報の「隠れ家でちょっと一息」:「攻め」続ける体育会系女子 サイバード・佐久間映里さん (1/3)

学生時代は寝食を忘れるほどテニスに打ち込み、全国大会にも出場した。社会人になって培った営業や人事の経験を武器に“攻めの広報”として新たな領域へ挑む。

[聞き手:編集部,ITmedia]

IT企業で奮闘する広報担当者の横顔を紹介する連載の3回目。

第1回はサイバーエージェントの坂下さん、第2回はVOYAGE GROUPの江頭さんが登場。


 創業以来の強みであるモバイル事業を中心に、さらなるビジネス拡大を目指すサイバード。昨年には本社オフィスを六本木から代官山へ移し、新たなスタートを切った。そうした同社の広報担当としてアグレッシブな毎日を過ごしているのが、マーケティング統括本部 広報グループの佐久間映里さんだ。

 佐久間さんは中学生のころに部活動でテニスを始めてから、メキメキと腕を上げ、高校は特待生として入学。高校3年時にはインターハイに出場し、全国9位に輝いた。大学もスポーツ特待生という、まさに正真正銘の“体育会系”なのである。

 負けず嫌いの性格と、周りにいる人たちをいつも笑顔にさせる明るい性格を兼ね備える佐久間さんは、自らを「攻めの広報」と評する。今回はそんな彼女のパーソナルな一面をお伝えする。


会社帰りはジムでトレーニング

――この春に広報担当になったばかりだと聞きました。

サイバード マーケティング統括本部 広報グループの佐久間映里さん サイバード マーケティング統括本部 広報グループの佐久間映里さん

 サイバードは2011年に本格的な広報機能が立ち上がったわけですが、今期はさらなる機能向上のため、私が今まで培ってきた営業や人材採用の経験・ノウハウなど「情報発信」という点を期待され、この4月から専任部署の立ち上げメンバーとして、人事部門から異動し、広報担当となりました。

 サイバードには2009年4月に営業職として入社しました。それ以前は、2006年にリクルートの求人広告を扱う会社に入り、営業でバリバリと働いていました。

 ですので、これまでのキャリアの中で広報の仕事は初めてなのです。そこで「まずは情報収集だ」と、配属してすぐに他社の広報担当者の方々に業務内容や心構えなどを聞いて回りました。また、広報関連の書籍などを読んだりして、今なおスキルを日々磨いているところです。

――普段の一日の流れを教えてください。

 朝は8時頃に出社し、新聞、インターネットなどでIT関連ニュースや最近のトレンドをチェックしています。その中から自社の情報やトピックスなどをピックアップし、「広報NAVI」という形で全社員にメールで配信しています。

 日中は、社内の各事業部門とのやり取りや、サービス開発現場へのヒアリング、記者の方たちとの情報交換などが中心になります。

 何もなければ20時には会社を出て、ジムに行き、トレーニングをしています。あとは、同僚や友人たちとお酒を飲みに行ったりすることもありますし、自宅で料理を作って主人と一緒に夕食をとることもあります。

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