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» 2012年09月03日 20時16分 UPDATE

Weekly Access Top10:ドラえもんが「川崎市特別住民」に 練馬区民「納得いかない」

今年9月3日はドラえもん生誕のちょうど100年前。作者ゆかりの地・川崎市はドラえもんを「特別住民」として登録したが、作品の舞台として描かれた東京都練馬区の一部住民の心中は穏やかではないようだ。

[本宮学,ITmedia]

 先週は、サイバーエージェントが現役女子高生5人を集めて開いたユーザー座談会に関する記事がトップに。「チャットは使うけどメールは使わなくなった」「デコメも使わなくなった」など、今どきの女子高生の口から語られる率直なスマートフォン事情に注目が集まった。

 ところで今日は、猫型ロボット「ドラえもん」の誕生日(2112年9月3日)から数えてちょうど100年前だ。そんな“生誕100年前”を記念し、作者の藤子・F・不二雄氏ゆかりの地として知られる川崎市では、ドラえもんを「特別住民」として登録。希望者に対し無料で「ドラえもん特別住民票」を配布している

 だが実は、作中ではドラえもんの舞台が東京都練馬区とされていることをご存じだろうか。その証拠として、コミックス15巻に収録されている「不幸の手紙同好会」では、骨川スネ夫の住所が「東京都練馬区月見台すすきヶ原3-10-5」と描かれている

photo Twitter上には疑問や不満の声が

 そんなドラえもんを川崎市の住民として勝手に登録されてしまったのだから、練馬区としては黙ってはいられないはず……。というわけで早速、練馬区のWebサイトを確認してみたが、こちらは特にドラえもん関係のイベントなどは行っていない様子だった。

 一方、ネット上では静かに波紋が広がっているようだ。Twitterで「練馬区 ドラえもん」と検索すると「どうして川崎市なんだ! のび太たちは練馬区に住んでる設定なのに!! by練馬区民」「いくらF先生が川崎に住んでたからってドラえもんを川崎市民にするのはどうなんだ。練馬区は抗議するべきだ(笑)」といった怒り(?)の声が。今後の練馬区の動向に、一部ネット民と練馬区民からの注目が集まりそうだ。

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