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» 2012年12月18日 11時39分 UPDATE

Microsoft、Googleの“ActivSync外し”で「Outlook.comをメインに」と呼び掛け

Microsoftが、「Googleがお金を払わないユーザーへのActiveSyncのサポートを終了したことに驚いている」とし、今夏発表したWebメールサービス「Outlook.com」に切り替える良い機会だとアピールした。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは12月17日(現地時間)、15日に米Googleが“冬の大掃除”の一環として「Google Sync」の終了を発表したことを受け、「本当の大掃除をしたいならGmailからOutlook.comに切り替えよう」とGmailユーザーに呼び掛けた。

 Google Syncが来年1月30日に終了すると、Windows Phone端末でのGoogleアカウントの連絡先とカレンダーの同期が困難になり、GmailはWebアプリ版かIMAP対応のメールアプリ経由で使うことになる。なお、Google Appsユーザーへのサポートは継続される。

 Microsoftは「Googleが、有料サービス利用者以外へのExchange ActiveSync(EAS)のサポートを終了すると知って非常に驚いた。これはGmailを使う多くのモバイル端末ユーザーにとって、ユーザー体験のダウングレードを意味する」とし、「スマートフォンやタブレットでの、より良い電子メールを求めるなら、今こそOutlook.comに切り替えよう」と呼び掛け、Outlook.comへのサインアップおよびGmailからの移行方法を説明した。

 Gmailアカウント側でPOPを有効にすればOutlook.comにGmailのメールを転送できるし、Outlook.com側でGoogleの連絡先をインポートすることも、Gmailアドレスを送信元として設定することもできる(日本語での詳しい移行方法の説明はこちら)。

 gmail to outlook GoogleだけでなくFacebookやTwitterの連絡先もインポートできる

 Microsoftは7月末に新生WebメールサービスOutlook.comを発表した。Outlook.comではGmailだけでなく、Facebook、Twitter、LinkedInの知り合いもインポートでき、Skypeも利用できる

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