米Microsoftは9月16日(現地時間)、検索サービス「Bing」のロゴを刷新すると発表した。
同社は昨年2月のWindowsのロゴ刷新を皮切りに、会社のロゴやOffice、Xboxのロゴも“フラットデザイン”に変えてきている。
MicrosoftはBingのロゴデザイン刷新に、このサービスを「Microsoft製品の情報プラットフォーム」と位置付ける意気込みを込めたという。
ロゴの色は、Microsoftの企業ロゴの4色の1色だ。Windows(青)、Office(赤)、Xbox(緑)とともに、「One Microsoft」を構成する重要な1要素となっている。
Microsoftのブランド&クリエイティブ担当上級ディレクター、スコット・エリクソン氏は公式ブログで、デザインに込めた意味やそれを反映した色やフォントの選び方について、1200ワードに上る図解入りの文章で説明している。
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