ITmedia NEWS >
ニュース
2016年05月03日 08時52分 UPDATE

Oculus Riftはじめました:サンキューOculus、日本だとインストールが早く終わるよ! (1/3)

Oculus Rift製品版を体験していくゆるい連載の2回目は、PCをなんとか間に合わせてセットアップするところまで。

[松尾公也,ITmedia]

 「Oculus Riftはじめました」連載第2回は、マシン選びとインストール。初回はOculus Readyメガネとハーマイオニーの話で終わってしまったからだ。

 前回は軽く流した、Oculus Rift用ゲーミングPCの選択、購入、セットアップまで。米国版と日本版の違いについても触れてみる。

ぼくのOculus Ready PC

 Oculus Riftが予告なしでいきなり届けられたせいで、Oculus Ready対応するPCは我が家にまだ存在しない状態。「ALIENWAREのOculus Ready PCを、Oculus VRから送られてくるであろう2万円割引クーポンコードを使って購入して届くのを待つ」というのが想定していた流れなのだが、あっけなく破綻。

photo このALIENWARE X51がぼくのOculus Ready PCになる予定だった

 「Riftは届いたけど、Order StatusはProcessing for Shippingから進んでないしクーポンコードもらってないよ」とサポートに送ったのだが、Oculusからの返事は期待できそうもない。Twitterで検索するとほかの人も同様な状況。

 黄金週間が終わるまでにOculus Ready PCが届くのは望み薄で、1週間、へたすると2週間以上、ドリキンに「えー、松尾さんまだなんですか。だからぼくみたいに自作しときゃあよかったんですよ」とドヤられなければならないのだ。

 そこで、アキバのゲーミングPCショップ、G-Tune Garageに電話して、よさげなPCを選んでもらった。

 こちらから出した条件は4つ:

  • グラフィックスカードはGeForce GTX 970
  • CPUはCore i5-4590以上
  • メモリは8GB
  • USB 3.0が3ポート以上、USB 2.0ポートも複数

 これらの条件に合致して持ち帰り可能かつ一番安いのが「LG-i310SP2-EX」というモデルだ。デスクトップのゲーミングPCとしては比較的コンパクトで、買った後で知ったのだが、この筐体のシリーズはPC USERのBest Choiceを誇らしげにつけてるではないか。そのハイエンドモデルについてはレビューもあった

 スペックはこんな感じで、一応Oculus Riftのスペックは満たしている。本当はメモリくらいは16GBにしたかったのだが即納だとこれしかないというのでそのままに。足りなければ増設すればいいし。

  • GPU:GeForce GTX 970 PCIe 4GB/DVI/HDMI/DisplayPort
  • CPU:Core i5-6500(3.2GHz/6MB)
  • メモリ;8GB
  • USB:USB 3.0×4、USB 2.0×4

 この構成で、11万9750円(税別)。当初予定のALIENWARE X-51だと15万4980円(税別)で2万円引いても13万4980円。1万5000円くらい安く上がることになった。これでうまく動けば。

 8キログラムちょっとの重さ。なんとか秋葉原から石神井公園の自宅まで持ち帰ることができた。フルタワーだと心と体が折れていたかもしれない。

 それではさっそくインストール。Windows 10を最新のビルドにアップデートして更新もかけてOculus Riftのセットアップに臨む。

photo 購入したPCをセットアップしてみた

 だがしかし。

       1|2|3 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.