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2016年05月26日 19時30分 UPDATE

アジアゾウ「はな子」が死ぬ 国内最高齢69歳

井の頭自然文化園で飼育されていたアジアゾウ「はな子」が死んだ。69歳だった。

[ITmedia]

 井の頭自然文化園で飼育されていたアジアゾウ「はな子」が5月26日に死んだ。国内最高齢の69歳だった。

photo アジアゾウ「はな子」(今年1月3日)

 26日朝、飼育舎内で横向きに倒れているのを発見。そのままでは内蔵を圧迫して死に至るので、ロープなどで自力で立てるよう促していた。午後3時4分に息を引き取ったという。

photo 倒れて起き上がれない状態だった(26日11時ごろ)

 はな子は、1949年9月にタイから来日した戦後初めてのゾウ。上野動物園で飼育され、54年に井の頭自然文化園に移った。2013年に66歳を迎え、国内最高齢となった。近年は体調を崩していることも多く、3月に予定していた長寿を祝うイベントも中止になっていた。

 詳しい死因は現時点では不明。27日に解剖検査を実施予定という。

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