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2016年07月11日 17時59分 UPDATE

Pokemon GOユーザーをポケモンで釣る窃盗団現る

日本より先に「Pokemon GO」が公開された米国で、人気のないポケストップにユーザーを誘い込む窃盗団が現れた。未成年を含む4人の若者は既に逮捕され、10万ドルの罰金を科せられた。

[ITmedia]

 「ポケットモンスター」シリーズのスマートフォンゲーム「Pokemon GO」の人気を悪用した犯罪が、米ミズーリ州オーファロン市で発生した。

 pokemon 1

 同市警察は7月10日(現地時間)、公式Facebookページで、4人組の武装した窃盗団を逮捕したと発表した。説明によると、この4人組の窃盗団は黒いBMWを駐車場に停め、ポケストップにビーコンを追加してプレイヤーを誘い込んだという。

 逮捕された窃盗団は、18歳2人、17歳1人、未成年1人の男性で構成されていた。第1級窃盗罪と武装犯罪行動により、10万ドル(約1000万円)の罰金が科せられた。

 pokemon 2 逮捕された窃盗団メンバー(未成年者を除く)

 米Motherboardによると、逮捕されるまでにこの窃盗団は11人のユーザーから所持品を奪ったという。

 同市警察は、このアプリを使う際は目的地に不審な見知らぬ人がいないかどうか注意してほしいと呼び掛けている。

 Pokemon GOは、位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNiantic Labsとポケモンが共同開発したモバイル端末で遊べる拡張現実応用ゲーム。位置情報を活用しながらポケモンをゲットしたり、交換やバトルが楽しめる。米国では6日に公開され、App Storeのセールスランキングですぐに1位を獲得した。

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