米Walt Disney傘下のLucas Filmは1月23日(現地時間)、12月15日封切り予定の「Star Wars: Episode VIII」のタイトルが「STAR WARS: THE LAST JEDI」に決まったと発表した。
THE LAST JEDIの脚本・監督は「BRICK ブリック」や「ブラザーズ・ブルーム」(日本では劇場未公開)、「LOOPER/ルーパー」で知られるライアン・ジョンソン氏。エグゼクティブプロデューサーは、J.J.エイブラムズ氏、ジェイソン・マクガトリン氏、トム・カーノウスキ氏。
舞台は2015年12月封切りの「Star Wars: The Force Awakens」(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)の続きで、3部作の2作目になる。故キャリー・フィッシャーさんもレイア・オーガナ将軍として登場するとみられている(本作品は既にクランクアップしている)。
「最後のジェダイ」というのがルーク・スカイウォーカーを指すのか、前作の主役であるレイを指すのかは不明。
当初の発表では2017年5月の封切りとしていたが、前作同様に12月封切りに変更になった。
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