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2017年04月17日 15時51分 UPDATE

マストドンつまみ食い日記:Pawooに「エッチなコンテンツ」の警告文が入り、.cloudにフランス国旗が揚がる

Mastodon連載第3回は岡田有花がお送りします。

[岡田有花,ITmedia]

 この週末(4月15、16日)も、「Mastodon」ではさまざまな動きがあった。

 16日には日本最大のインスタンス「mstdn.jp」が世界一の規模に返り咲き。管理者の大学院生ぬるかるさんは、悩みながらも懸命に運用を続けているようだ。

 ロリエロ画像問題が浮上したピクシブのインスタンス「Pawoo」は、画像投稿時に「投稿する画像がエッチなコンテンツの場合、必ずNSFWマークをつけてください」という警告文が出る仕様になった。

画像 こんな警告が

 「NSFW」とは「Not suitable for work」の略で、「職場では見てはいけない」という意味。NSFWを付けて投稿した画像は、タイムライン上に「不適切なコンテンツ」と表示され、クリックすると中身が見える仕様だ。Pawooのロリ絵を連合タイムラインでどう扱うかについては、GitHubでの議論が続いているようだ。

 海外のインスタンス「Mastodon.cloud」では、インスタンスを「学院」、管理人であるValentin Ouvrardさんを「学院長」と呼ぶ慣習ができていた。.cloudはもともとフランス語・英語圏向けインスタンスだが、日本人が大量に流入し、フランス語・英語話者のユーザーから「日本語が読めない」と苦情もあったようだ。これに対して日本のユーザーが「私達はフランスのJKJCである」と返したことがきっかけで、.cloudは「クラウド女学院」と呼ばれ、Ouvrardさんは「学院長」になった、ということらしい。(ソースはMastodonのWiki。このWikiは情報がまとまっていてとても便利だ)。

 Ouvrardさんは16日朝、「日本人をブロックすることはしない」とトゥート。これを喜んだ日本のユーザーの間で、IDの末尾にフランス国旗を付けることが流行った。Ouvrardさんの発言は「学院長のお言葉」や「お気持ち表明」などと呼ばれ、インスタンスの住人にあがめられている。

画像 .couldでは、フランス国旗を掲揚するユーザーが多い
画像 日本人を歓迎する学院長のお言葉
画像 フランス国旗も喜んでくれていたようだ

 また、起業家の家入一真さんが立ち上げたインスタンス「キヌガサ」(kinugasa.me)は17日、デザインが変更され、ユーザーインタフェースがものすごく黄色くなってしまった。視認性に難があるとユーザーがブツブツ言っている。

画像 キヌガサは黄色すぎる

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