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» 2018年01月30日 15時59分 公開

音にこだわり……ローランドと共同開発した「トイレ用擬音装置」、LIXILが発売

「音」にこだわったトイレ用擬音装置「サウンドデコレーター」をLIXILとローランドが共同開発。トイレ使用時の音の周波数帯域を細かく分析し、使用時の音を聞こえづらくする「マスキング効果」のある流水音を再生できる。

[ITmedia]

 LIXILはローランドと共同で、「音」にこだわったトイレ用擬音装置「サウンドデコレーター」を共同開発し、2月1日に発売すると発表した。トイレ使用時の音の周波数帯域を細かく分析し、使用時の音を聞こえづらくする「マスキング効果」のある流水音を再生できる。


画像 サウンドデコレーター
画像 施工例

 サウンドレコーダーの流水音「せせらぎ音」は、ローランドの技術を生かして開発。山奥まで機材を持ち込み「小川のせせらぎ」や「野鳥の鳴き声」など数多くのサンプルを録音し、それらから音の要素を切り出して合成したという。

 トイレ使用時の音を分析し、せせらぎ音の周波数帯と合わせることでマスキング効果を高めた。「音を気にせずトイレを使用でき、まるで森の中にいるかのような聞き心地よいサウンドに仕上げた」としている。

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 手をかざして音を発生させる「手かざしタイプ」と、便器に近づくと自動的に音が流れるオートタイプの2種類をラインアップした。価格は手かざし型が2万1800円(税・工事費別)、オート型が3万2800円(同)。

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